around30man’s blog

アラサー社会人♂の エロあり、真面目ありの生活

【体験談】 結婚式二次会ナンパ ~完結編~

 

友人の結婚式二次会でタイプの女性「まな」に出会った僕。

 

 

三次会では2人でしっかり和み、きちんと好意を伝えた。

 

 

奥手そうな「まな」だったが、はっきりと同意の意思を示してくれた。

 

 

 

 

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♂「この後、二人で少し抜けてデートしよう」

 

 

ここは攻めるポイントだと分かっていた。

 

 

♀「それは、、」

 

 

♂「30分だけでいいからさ」

 

 

時間を限定することで、同意を得やすくする。

 

もちろん30分で終わらせる気は無い。

 

 

 

♀「友達と来てるから無理だよー。」

 

 

♂「友達には俺から話すよ」

 

 

 

様々な説得を試みる。

 

だが、結局無駄だった。

 

 

 

結婚式の二次会・三次会はナンパをするにはいい環境だ。

共通の話題も多いし、雰囲気も明るい。

 

だが、1人の女性に狙いを定めて口説こうと思うと、その場から強引に連れ出すのが難しいことが多いのかもしれない。

 

 

 

 

 その日、僕は失敗した。

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

その夜、まな達と僕達の宿泊するホテルには距離があり、合流することはできなかった

 

 

けれど、LINEはいつ送ってもすぐに返事が来たし、

文面からはまなからの好意も読み取れた。

 

 

 

 

♂「俺はすぐにでもまなに会いたいと思ってるよ!」

 

 

何通もたわいのないLINEをしたが、我慢できず勝負を仕掛ける

 

 

♀「私も同じですよ(^^)」

 

 

♂「じゃあ、明日、東京駅に帰ってから合流しよう。こっそり!」

 

 

 

 

 

 

〜〜〜

 

 

 

 

 

東京に帰ってから

 

 

 

 

僕はまなと合流した。

 

 

 

 

お酒を飲み、セックスをした。

 

 

 

服を脱がせると、まなの肌は真っ白できめ細やかだった。

 

 

恥ずかしがる、慣れていない姿に、僕は愛しい気持ちすら感じていた。

 

 

 

 

 

ゆっくり挿れると、まなは、僕の背中に爪を立てて感じていた。

 

 

 

その痛みすら快楽だった。

 

 

 

 

 

〜〜〜〜〜

 

 

 

 

 

数日後

 

 

 

僕は新郎である友人に、起こったことを伝えた。

 

後々問題になってはいけないと思ったから。

 

 

 

 

そこで聞かされた事実に驚いた。

 

まなは、男をその気にさせるのが上手い女だというのだ。

 

 

 

 

 

 

自分が主導権を握って、口説いて、ゴールしたと思っていた。

 

 

だが、そうではなかったかもしれない。

 

 

 

 

 

何が本音で、何が演技だったのか。

 

 

 

どちらに主導権があったのか。

 

 

 

 

 

 

 

 

何度ナンパを繰り返しても、

 

何人女性を口説いても、

 

分からないことの方が多い。

 

 

 

 

 

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追記

 

ナンパ自体を目的として出るのもよいが、

 

日常の生活のなかでいかに自然に力を入れずにナンパ・口説きができるか。

 

追求していきたい。