「女性を口説く」ということ 【準備編】
2014年放送の話題作ドラマ「昼顔」で吉瀬美智子演じる滝川利佳子はこう言った。
「臆病な男はいるけど、真面目な男なんていない」と。
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男には女を抱きたいという本能がある。
それなのに、「臆病だから」という理由で口説かない(正しくは口説けない)のは、男としてカッコ悪い。
今回は、
女性を口説ける男になるための、事前の準備について書こうと思う。
【準備編】
・前髪を上げ、おでこを出す
髪型は顔の印象を大きく左右します。男性の髪型で圧倒的に人気が高いのは「黒髪ショート」です。
また、おでこを出すことで自信のある人に見られます。
・眉毛はナチュラルに整える
ヤンキーや 高校球児のような細い眉は、一部の女性からは人気かもしれませんが一般的な多くの女性からは不評です。
髪型同様、眉毛も顔の印象に大きく影響しますよ。
・歯のクリーニングをする
好印象を与えるために最も簡単かつ重要なのは「笑顔」です。その笑顔を悪印象にしてしまうのが歯の汚れ。
クリーニングで白い歯を保ちましょう。
・爪は常に短く切っておく
女性はネイルをするからか、男性の爪のことも良く見ているようです。
手フェチという女性もいるくらいなので、手も見られていると思いましょう。
・スーツ、Yシャツはこまめにクリーニングに出す
・ 靴は常に綺麗にしておく
身だしなみには常に気を配ってください。
かかとがボロボロな靴を履いている方を見かけますが、すぐに買い換えましょう。
男性のスーツ姿が好きという女性は多いですが、残念なスーツ姿は最悪な印象を与えます。
・かばんの中身はスッキリと整理しておく
見られることは少ないかもしれませんが、食事の会計時なんかに密かにチェックされることもあるでしょう。
スマートな男性だと思われたいのなら、気を抜かずに。
・デートコースのシミュレーションを行う
男性の余裕の無い姿に、女性はガッカリしてしまいます。(母性本能をくすぐる作戦だというなら止めませんが…笑)
口説きデートで知らない場所に行くと、予想外の事態への対処が難しいので避けましょう。
それでも行ったことのない場所でのデートになったら、デート前にはなるべく下見に行きましょう。
デートコースのスマートなアプローチは、男性のレベルを高く演出してくれます。
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P.S.
主に外見の準備の記事となってしまいました。
思い出したら順次追加していこうと思います。
【体験談】 結婚式二次会ナンパ ~完結編~
友人の結婚式二次会でタイプの女性「まな」に出会った僕。
三次会では2人でしっかり和み、きちんと好意を伝えた。
奥手そうな「まな」だったが、はっきりと同意の意思を示してくれた。
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♂「この後、二人で少し抜けてデートしよう」
ここは攻めるポイントだと分かっていた。
♀「それは、、」
♂「30分だけでいいからさ」
時間を限定することで、同意を得やすくする。
もちろん30分で終わらせる気は無い。
♀「友達と来てるから無理だよー。」
♂「友達には俺から話すよ」
様々な説得を試みる。
だが、結局無駄だった。
結婚式の二次会・三次会はナンパをするにはいい環境だ。
共通の話題も多いし、雰囲気も明るい。
だが、1人の女性に狙いを定めて口説こうと思うと、その場から強引に連れ出すのが難しいことが多いのかもしれない。
その日、僕は失敗した。
〜〜〜
その夜、まな達と僕達の宿泊するホテルには距離があり、合流することはできなかった。
けれど、LINEはいつ送ってもすぐに返事が来たし、
文面からはまなからの好意も読み取れた。
♂「俺はすぐにでもまなに会いたいと思ってるよ!」
何通もたわいのないLINEをしたが、我慢できず勝負を仕掛ける。
♀「私も同じですよ(^^)」
♂「じゃあ、明日、東京駅に帰ってから合流しよう。こっそり!」
〜〜〜
東京に帰ってから。
僕はまなと合流した。
お酒を飲み、セックスをした。
服を脱がせると、まなの肌は真っ白できめ細やかだった。
恥ずかしがる、慣れていない姿に、僕は愛しい気持ちすら感じていた。
ゆっくり挿れると、まなは、僕の背中に爪を立てて感じていた。
その痛みすら快楽だった。
〜〜〜〜〜
数日後。
僕は新郎である友人に、起こったことを伝えた。
後々問題になってはいけないと思ったから。
そこで聞かされた事実に驚いた。
まなは、男をその気にさせるのが上手い女だというのだ。
自分が主導権を握って、口説いて、ゴールしたと思っていた。
だが、そうではなかったかもしれない。
何が本音で、何が演技だったのか。
どちらに主導権があったのか。
何度ナンパを繰り返しても、
何人女性を口説いても、
分からないことの方が多い。
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追記
ナンパ自体を目的として出るのもよいが、
日常の生活のなかでいかに自然に力を入れずにナンパ・口説きができるか。
追求していきたい。
ソフトSM
ブログのプロフィールには、「エロあり」と書いていながらエロいことを書いてなかったので、かるーく書こうかと。
僕はソフトなSMが大好きです。
(ソフトってどれくらいなのか未だに分からないけど…)
定番で言えば、『縛りプレイ』。
僕が女の子を縛るのに使っているのは、
・手錠
(百均で売ってるようなものでも十分興奮しますよ。)
・浴衣の帯
(旅館だと雰囲気が出てエロい。意外としっかり縛れます。)
(意外かもしれませんが、縛りたい箇所に2~3周巻きつけるだけで自然とくっつき、思った以上に剥がれません!
長さも自由自在ですし、何より広範囲を拘束できるので女の子の血行を止めてしまう恐れもありません。
どこでも買える & 持ち歩いても怪しくないので、オススメ。)
・拘束具
(ネット通販でも気軽に買えてしまいます。←便利!
お気に入りは、
ベッドの四隅に手足を固定できるタイプ と、
ドアの上に両手を固定できるタイプ
ですかね。気になったら調べてみて下さい。)
※女の子を縛るときに絶対に注意しなければならないのが、細い紐できつく縛らないということです。
血行を止めるほどきつくすると、大問題になる恐れもあります。
きつく縛る方が女の子も興奮するだろうと安易に考えないことです。
縛って女の子の自由を奪ってみると、いじめたいという欲求が高まってくるはず!
そのあとは、
よく観察して女の子の様子を伝えてあげる のもよし。
(これは絶対にしてあげて欲しい。触らなくてもたいてい濡れてきます。)
目隠し でさらに体の自由を奪うもよし。
(こちらも百均でも手に入ります。)
ローターや電マ で攻めるもよし。
挿入 するもよし。
(なるべく焦らしたいですね。)
ソフトSMで刺激的な夜を過ごしましょう。
【体験談】 結婚式二次会ナンパ ~中編~
友人の結婚式の二次会で、タイプの女性「まな」を見つけた僕。
二次会では当たり障りのない会話しかできていない。
勝負の三次会へと続く。
〜〜〜〜〜
三次会の会場のセッティングに時間がかかっているため、会場の外で皆待機している。
そんな中、僕らは上手くまなのグループの近くをキープすることができていた。
僕とまなを含め、男2 対 女3の状況。
僕はあえて「まな」にはあまり話題を振らず、他の女性の気分を良くしようとしていた。
グループの会話が盛り上がってきた。
三次会も一緒に話すのが当たり前だと、お互いが思える程に。
そんな中、出身地の話しになった。
「まな」はある地方の島の出身だという。
なるほど、確かに都会で生まれ育った女性とは異なる魅力を「まな」は持っていた。
何にも染められていない透明感・素直さが感じられる。
(後でそれは間違いだったと知ることになるのだが…。)
試しに出身地を軽くイジってみた。
♂「◯島ってことは、ここまで来るのにパスポート必要だった?」
♂ 「ネットとか電話通ってないでしょ!」
♀「同じ日本ですよ!」
♀「電話もネットもあります!」
困ったように笑いながら、少しだけ不機嫌そうにもしながら「まな」は答えた。
その反応があまりにも可愛いので、もっとイジりたいような、優しくしたいような気分になる。
♂「ごめん冗談!海は綺麗?いいところ?」
♀「いい所ですよ!海好きなんですか?」
ようやく2人で話し始めたところで、三次会の準備が整ったとの知らせが入った。
〜〜〜〜〜
三次会では「まな」 のいるグループの近くに陣取った。
もうグループ同士で盛り上がる気分ではない。
周りに気を使う余裕も、もう無い。
僕は「まな」と隣同士に座った。
僕は既にまなに惹かれていた。
それでもなるべく前のめりにならないよう、余裕を持つことを意識して
「まな」の話しをよく聞いた。
仕事の話し、
出身地の話し、
兄弟の話し…
1時間近く話しただろうか。
だが、まだ距離がある。
♂「昔のまなの写真を見せてよ」
♀「えー、あるかなー。」
相手の女性と距離があるとき、同じものを見るのが効果的だ。
(そしてそれはたいていスマホ、もしくは飲食店ならメニューだ。)
♂「どれがまな?」
♀「どれだと思う?」
制服姿のまなは清楚というべきか、まだ脱皮前の蝶のようだ。
素材は素晴らしいが、まだまだきれいになる余地がある感じ。
♂「制服姿も可愛いけど、華やかになったね」
♀「そうかな?」
一つのスマホを2人で見る。
さっきまでより、2人の距離は縮まっていた。
三次会もあと30分くらいだろうか。
勝負をかける時間帯だ。
♂「でもさ」
♀「?」
♂「こんなに楽しく話せたのに、もう会えないのは嫌だな」
真っ直ぐ目を見て言う。
♀「私もです」
照れたりはぐらかしたりするかと思ったが、まなは意外にもハッキリ答えた。
〜〜〜完結編へ続く〜〜〜〜
【体験談】 結婚式二次会ナンパ ~前編~
2000年放送の大ヒットドラマ『やまとなでしこ』で、松嶋菜々子演じる神野桜子はこう言った。
「結婚式の披露宴は最も成功率の高い合コン」だと。
披露宴そっちのけで女漁りするのはどうかと思うが、二次会からは出会いの場だ。
結婚式の幸せな雰囲気
新郎新婦への羨望
着飾ったパーティー気分
それらは出会いの成功率を飛躍的に高くする。
〜〜〜〜〜
私の友人♂の結婚式。
新郎である友人は関西勤務だったので、関西での結婚式だ。
友人と数人でホテルをとって地方での結婚式に参加する、という非日常の出会いを予感させるイベントに1週間以上もの間浮き足立っていた。
〜〜〜
温かい雰囲気の結婚式・披露宴が進行していく。
ここでは、盛り上げつつ騒ぎ過ぎず、気の利く男に徹する。
(結婚式で大声で騒ぎ立てるだけの男性陣を目にするが、新郎新婦や参列した女性陣から冷ややかな目で見られていることに気がつくべきだと思う。)
さて、晴れやかな披露宴も終わり、勝負の二次会へと向かう。
「二次会も行くんですよね。」
「会場はあっちみたいだね。」
軽く声をかけてみるが反応は良くない。
ここで焦ることもない、と自分に言い聞かす。
二次会からの参加者に期待となりそうだ。
〜〜〜
二次会参加者は男女50人弱。
女性グループは6つくらいだろうか。
その中に、タイプの女性を発見した。
薄めのメイクで十分な大きい目。
華奢な身体。
セクシー女優の「紗倉まな」を素朴にした感じなので、ここでは「まな」とする。
二次会では盛り上げ役もこなしながら、「まな」との接触の機会を待つ。
だが、席は真反対。
余興のゲームでも関わるチャンスがない。
気がつくと二次会の終了も近づいている。
「最後に全員で写真撮影をしましょう!」
司会の声。
…ラストチャンスだ。
「まな」のグループ近くの場所を確保。
♂「この風船使う?」
近くにある物を使って笑顔でオープン。
まな個人にでなく、グループ全体に声をかけることで今後の展開を進めやすくする。
♀「ありがとう、でも大丈夫。」
笑顔で応じてくれるが警戒している。 当然だ。
♂「披露宴にはいなかったよね、二次会から?」
♀「そうです。」
♂「〇〇ちゃん(新婦)とはなんの友達なの?」
♀「高校が一緒でした。」
♂「あれ、みんな関西は近いの? 新婦〇〇さんの高校は関西じゃないよね?」
♀「みんな関東から来ましたよ。」
♂「俺らも関東!じゃあ泊まり?」
♀「泊まりです。」
グループ全体に話しかけるように堂々と話す。
爽やかに、余裕を持って。
今回、質問とその答えといった会話になってしまったが
本来は質問責めは良くない。余裕の無い男に見えるからだ。
だから、少ない質問で良い情報を得て、会話を盛り上げ、女の子の興味をこちらに向かせる必要がある。
そのために、女の子が逆に質問したくなる隙をあえて作る というテクニックがある。(詳細は後日、別記事で)
彼女たちも泊まりで来ていることは分かった。
まだ時間があると知れたのは大きな収穫だ。
♂「泊まりなら二次会の後も時間あるね。
人数も同じくらいだし俺らと飲まない?」
♀「いいですねー」
まなは言葉とは裏腹に友達に相談する様子は無い。
グループ内での決定者ではなさそうだ。
…だが、
この後結局、二次会参加者全員で三次会を行うこととなる。
だが狙うターゲットは決めた。
他にもまなを狙うライバルグループも確認できたが、負けない。
三次会での成功を誓った。
〜〜〜中編へ続く~~~
【補足】
少ない会話から、女性グループの状況、ターゲットのグループ内の立ち位置、次へつなげる情報を絞り出すことが、ナンパでは重要なテクニックとなる。
結婚式二次会という場面では新婦の情報は会話の役に立つヒントとなる。抑えておこう。
女性グループには決定者がいる。
さらに、女性は友人同士で互いにどう思われるかを気にする生き物でもある。
だから、
・決定者を褒めるなどしてグループ全体を動かす
・お互いに言い訳ができる状況を作る
といったテクニックは基本だ。
【都内】で大人デートのためのお店
ここで言う『大人デート』とは、彼女とのデートのことではない。
彼女ではないが関係が続いている特別な女性、もう少しで落とせそうな高嶺の花、浮気・不倫相手、etc...
そう言った、オープンな関係でないが好意のある女性と行きたいお店を紹介する。
(余談だが、愛人にしても浮気相手にしても女性を騙して一緒にいるのは潔くないと、個人的には思う。お互いの状況を理解し合い、それでも求め合える存在を探すべきだ。)
〜〜〜〜〜
●Peter
日比谷・有楽町にあるホテル「ペニンシュラ東京」の24階にあるグリルレストラン・バー。
こちらはホテル内のレストランだが、宿泊客室用のエレベーターとは異なるレストラン専用のエレベーターがあり、特別感を感じる。
※エレベーターの場所が非常に分かりずらいので、事前にしっかりチェックして欲しい。
(場所が分からなくて迷うのはかっこ悪すぎる。スマートにエスコートしよう。)
エレベーター内は薄暗く、アダルトな雰囲気。
帰りは絶対キスしたくなるはず。
エレベーターを出て エントランスに到着すると 、さらに先鋭的なギラギラとした雰囲気に驚かされる。
さらに中に入って行くと、バーカウンターを通り過ぎた奥がレストランスペース。
テーブルごとの距離が十分取られているので、2人きりの話しがしやすい。
さて、このお店でオススメしたいのは、
コスパの高いランチ
平日17-20時のハッピーアワー
だ。
特に訪れたいのがランチタイム。
窓際に座ると皇居〜日比谷公園が一望できる。
店内のアダルトな雰囲気との対比を楽しんでみて欲しい。
3800円からのお得なコースは、ボリュームたっぷりで満足感が高い。
食後はそのままホテルペニンシュラのお部屋へ、といきたいところだが、お高いので余裕がある方は是非。
●3×3 ダイニングラウンジ
一言で言うと、
恵比寿にあるエロいバー。
ベッドのような個室空間でお酒が飲める。
これは男なら誰でも興味あるはず。
(女の子もかもしれない。)
料理の味とか好感度とか気にしない!って方は是非。
●青山ラピュタガーデン
外苑前にある、プール付きルーフトップバー。
青山にあるとは思えない広い空間が広がっている。
ライトアップされたプールは美しく、女の子もテンションが上がるはず。
ランチタイムから明け方まで営業しているので、 是非活用して欲しい。
●ニューヨークバー
西新宿のホテル『パークハイアット東京』内のバー。
パークタワーのホテル専用エレベーターを上り、レストランフロアへ。
エレベーターの扉が開くと、そこには、息も詰まりそうになる程の重厚な夜景が広がっていることだろう。
隣接するピークラウンジの『ピークオブジョイ』も非常に使い勝手の良いプランだが、
より本物感を求めるならニューヨークバーへ是非。
ナンパのススメ
男子校育ちだった私にとって、学園祭でのナンパは重要な出会いの手段だった。
(上手くできていたかどうかは別にして…)
けれど大学に入り共学になってからは、ナンパをすることは無くなっていた。
「ナンパはダサい。」
そんな意識があった。
ほとんどの人は今もそう思っているはず。
そんな私がナンパと再び出会ったのは、アラサーになる前
20代前半のサラリーマン時代。
ネット上にある「ナンパブログ」なるものを先輩が見つけてきたのだ。
現在記事は読めなくなっていますが、知性を感じるナンパブログの代表格でした。
レベルの高い女性を口説くための、テクニックだけでなく精神面も参考になります。
キャリーさん
大阪らしいポップなブログ。色んなところでナンパしています。
彼らの多くは驚くほど真剣に、そして論理的に女性を口説こうとする。
たとえナンパが失敗しても、PDCAを回し次回に活かそうと努力する。
そこには、自分への甘え や 相手の女性への軽蔑等の気持ちは存在しない。
そして ふと、気が付く。
「女性を思い通りに口説きたい気持ちはあるのに、勇気が無くてできない。いや、そもそもできるわけがない。」
そんな風に考えている自分がいることに。
同じように考えている男性は数多くいるだろう。
ぜひ、いくつかナンパブログを読み、クラブでもバーでも相席屋でも、 どこでもいいから実践して欲しい。
ナンパは難しい。
知り合いでない異性に対して心を開かせるという、コミュニケーションの中でも難易度の高い行為だ。
だからこそ様々な場面で役立つ力になる。
そして、ナンパは面白い。
相手の女性一人ひとり正解は違うし、正解へのやり方も一通りではない。
だからこそ飽きることがない。
是非、自分にはできないと決めつけて言い訳するのではなく
自分の気持ちのままに生きて欲しい。